2008年5月15日更新
梅田、なんばと並んで大阪三大ターミナルといわれる阿倍野エリアは、1日平均82万人が利用する大阪の南の玄関口。近鉄の大阪阿部野橋駅(※区名は「阿倍野」ですが駅名は「阿部野」です)、JR天王寺駅、地下鉄天王寺駅、阪堺電気軌道上町線の天王寺駅前駅は、お隣の堺市、奈良、和歌山方面からの通勤客を抱えています。
京と堺を結ぶ街道筋として昔から商人が往来、現在の駅周辺の商業地域としての賑わいは、大正時代に確立しました。その一方で農地が広がる高台を擁し、聖徳太子の四天王寺、大坂夏の陣や冬の陣の舞台となった天王寺公園の茶臼山といった名所や史跡も多く、明治時代から閑静な住宅地として発展してきた歴史あるエリアです。
大阪市による再開発事業も進展、2010年にはイトーヨーカ堂や東急ハンズを核店舗とした商業施設が完成する予定。さらに近鉄百貨店のある阿部野橋ターミナルビルは現在の旧館部分が高さ約300m、59階建て、ホテルやオフィスの入る新ターミナルビルに。これが完成すると、日本で最も高いビルが誕生します。
未来のビジョンがはっきり見える街。活気ある阿倍野エリアの魅力のひとつは、そんなふうに表現できるかもしれません。
大阪といえばやっぱり「笑い」! 人を笑わせて楽しませてくれる芸能の本場です。「天下の台所」として名を馳せた江戸期の大阪では、商いとともに自由闊達な町人文化が花開きました。たったひとりで何人をも演じ分ける落語、軽妙なやりとりが楽しい漫才など、今も脈々と続く笑いの文化は大阪が発信地。上方で発展を遂げた話芸の世界を、より深く知ることができるスポットにご案内します!
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大阪市内はもちろん、堺や岸和田、羽曳野などの南大阪、奈良や和歌山方面からも人々が通う阿倍野エリア。寺町を主体に発展した風格ある住宅地もあれば、通天閣や天下茶屋のような下町風情にあふれる地域もあります。設備の優れた大きな病院も多く、大阪府立天王寺高校をはじめとする名門進学校が数多くあるため文教地区としても名高いエリアです。 なかでも天王寺区は、特に人気です。聖徳太子の創建した日本最古の寺、四天王寺を取り囲んで町が発展、太閤秀吉の時代になると寺院が集められ下寺町、生玉寺町などの寺町を形成しました。上町台地と呼ばれる高台にあるため、口縄坂や清水坂など天王寺七坂と呼ばれる坂があり、風情ある街並が広がります。天王寺区の相場は、坪単価150〜180万円です。 風情があるといえば、チンチン電車として親しまれている阪堺電車の上町線沿線もそうでしょう。阿倍野区南部から住吉区北部にかけての一帯は、帝塚山と呼ばれる高級住宅地として有名です。古代から豪族の館や別邸があった地域ですが、明治時代に住宅地として開発されました。このエリアの相場は、坪単価100〜140万円です。 東住吉区、平野区など地下鉄御堂筋線や谷町線の沿線も、都心へのアクセスがよく人気のある住宅地です。 阿倍野エリアの再開発にともなって、街の様子や人の流れはますます変化していくでしょう。これから阿倍野エリアがどうなるか、本当に楽しみですね。
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路面電車が走る下町と、邸宅街が同居する魅力的な街、阿倍野区。不動産プラザでは新着不動産情報を展示しご来店をお待ちしています。



































