長崎エリアがロケ地となった場所を紹介します。
東京大空襲の夜に、戦火から逃れる中で出会った真知子と春樹。銀座・数寄屋橋でお互いの無事を喜び合い、いつか再会しようと二人は約束する。
二人とも生きていたら半年後にここで会おう、それが駄目なら次の半年後に。「ところで君の名は?」別れ際の春樹の台詞がタイトルになった、戦後大ヒットしたラジオドラマ。1953~54年、岸恵子・佐田啓二の主演で映画化された。全3部作。
原作:菊田一夫
監督:大庭秀雄
出演:岸恵子・佐田啓二・淡島千景・月丘夢路・笠智衆
公開:1953年〜1954年
もうもうと水蒸気が立ち、硫黄の匂いが立ちこめる雲仙地獄は、春樹と真知子が二人の時間を楽しんだ場所として映画のワンシーンに登場。この時真知子が手をついた岩は「真知子岩」と名付けられ、観光の名所になりました。
昭和9年に日本で最初の国立公園の指定を受けた雲仙国立公園は、この映画で全国的に有名になったと言われています。「映画やドラマに出た、憧れのあの場所に行ってみたい」というファンの心理は、今も昔も変わらないのですね。

- 今も観光名所の真知子岩。「放送時間には銭湯の女湯がガラガラになる」と言われる程、女性ファンの心を掴んだラジオドラマの名作でした。「忘却は忘れ去ることなり…」というドラマで有名なフレーズが刻まれています。
雲仙国立公園
住所:長崎県長崎市雲仙
URL:http://www.unzen.org/japanese/
電話:0957-73-3434(雲仙観光協会)
交通アクセス:諫早よりバス1時間20分 地図を見る
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