「なるべく余分な物を買わないようにしよう」と思っていても、いつのまにか物があふれてしまう…それが暮らしです。小さなお子さまがいらっしゃればなおのこと、部屋はおもちゃや絵本でごちゃごちゃになりがちです。物があふれて繁雑になった部屋に居ると気分も荒れ、快適とはほど遠い暮らしに慣れてしまいそうです。あふれた物をどのように上手に収納するかで、暮らしの快適さはずいぶん違ってきます。
出した物をしまう…ということは基本中の基本ですが、限られたスペースなので、見せる収納に変えることで快適に過ごされている方もいらっしゃいます。お子さまの絵本を見せる収納でインテリアのようにすれば、絵本選びのセンスも磨かれてくるようで一石二鳥です。また、収納ケース自体がインテリアになるようなものを選べば、収納=隠す、という概念を超えることもできます。アクセサリーなどはしまわずにディスプレイするようにプレートに掛ければ、ちょっとしたインテリアにもなります。
もちろん、収納スペースがキチンと確保できればいいのですが、せっかくの収納スペースも使い勝手が悪いと、奥の物が出せなかったり、しまった物をそのまま忘れてしまうなど、死蔵品を増やすだけになってしまうこともあります。収納するなら引き出し収納が便利です。深い引き出しの場合は二段使いにして用途別・大きさ別に収納するなど、入れやすい&取り出しやすいように工夫すれば、あふれるものに翻弄されずに快適に暮らすことができそうです。