暮らすということは、住居空間だけでなく、周囲の環境を含めて「住まい」と考えることが必要です。便利なこと、安全であること、そして自然を感じられること…これが住まいの立地に求められることではないでしょうか。
なんといっても便利なことを立地条件にする方は多いようです。歩いていける範囲内に郵便局や銀行があるということは、多くの人には欠かせない条件でしょうし、働く主婦や
OLにとっては、遅くまで開いているスーパーがないと不便でしかたありません。アンケートでも、女性の方の多くがコンビニや深夜営業のスーパーが近くにないと嫌!!と答えています。
お子さまがいらっしゃる場合は、学校が近くにあるかどうかも住居選びの大きな条件になるでしょうし、近所に情報交換ができるような同世代の家族がいるか、安心して任せられる病院が近くにあるかどうか、逆に小さな子どもにとってマイナスになるような施設がないかも気になるところです。また、駅や学校からの帰り道に危ない場所がないか、夜遅くても明るい道を通って帰ることができるかなどもチェックするべきところでしょう。
もちろん、便利性以外にも、都会の住まいなら、周囲に緑があったり、ブラブラ散歩できる公園があれば、住宅選びの条件としては+ポイントになりますし、日中や夜間の交通量や排気ガスや音の影響も知っておいたほうがいいでしょう。
いつまでも快適に暮らすためにも、周囲の環境について、家族の成長も含めて確認していくことがとても重要だと思われます。