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賃貸物件の室内をチェックする14のチェックポイント

賃貸物件の内見に行くときには、室内でチェックしておきたいポイントが14個あります。

ポイント チェックポイント
日当たり 日光が入るか?西日はきつそうでは無いか?
騒音の有無 道路や近隣、隣や上の部屋の騒音は気にならないか?
窓からの眺め 向かいの家の窓などから視線は気にならないか?
窓の数 換気や通風は出来るか?反対に多すぎないか?
バルコニー 洗濯物は安心して干せるか?
コンセントの数・位置 少なすぎないか?使いやすい位置にあるか?
洗濯機置き場 室内か室外か?サイズや搬入は出来るか?
収納の広さ 必要な容量か?使い難く無いか?
設備 動作に問題は無いか?古すぎ無いか?
内装 汚れの有無
臭い 室内や水回りの臭いを確認
携帯の電波の強さ 電波が届く場所か?
カーテン カーテンレールの種類、カーテンのサイズをチェック
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日差しがたっぷり差し込む部屋だと、冬場は暖かく暖房代の節約となります、また明るいので電気代の節約になります。自然の光に合わせて規則正しい生活を送ることもできるので、窓の向きや大きさ・数を見ながら、どれぐらいの日差しが入り込んでいるかを見ておきましょう。

快適に生活するためには、コンセントの数も大切なポイントです。コンセントが少ないと、手持ちの電化製品が多い人は困ってしまいます。たこ足配線は危険なので、あまりおすすめできません。また、収納スペースの広さや高さも見ておきたいですね。現在の家にあるものをすべて収納し切れるかを想像しながら、賃貸物件を見ていきたいですね。

他にも、個人的にチェックしておきたいポイントはあるでしょう。快適に生活するために、こだわりたいポイントには妥協しないようにしましょう。

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内見する時間と所要時間

通常内見を受け付けてくれる時間帯は10時から18時くらいまでです、1物件あたりの内見時間は30分ぐらいとなります。移動時間も含めると1日に見れる数は多くても5,6件が限度では無いでしょうか?

内見日程のスケジュールを組む場合は午前1件、午後3件くらいで予定を組むと良いでしょう。

よりよい住まいを見つけるためにはなるべく多くの物件を見るのもポイントです。不動産会社の営業マンは内見に同行すると早く決めて欲しいオーラを出して来ますが。気兼ねせずなるべく多くの物件を見に行っていい部屋を見つけましょう!

内見するときに持っていくと便利なもの

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賃貸物件の内見に行くときには、次にご紹介するものを持っていくと便利です

持ち物 内容・用途
販売図面、物件チラシ 内見に行く物件の間取りや家賃などの資料
メジャー 冷蔵庫や洗濯機、家具のサイズを図りましょう
メモ帳 家具の位置やカーテンのサイズ等メモしておきましょう
筆記用具 メモ用、ボールペンやシャープペンシル等
方位磁石 無い場合はアプリでも代用
懐中電灯 収納の中等暗いところを確認

賃貸物件の周りの環境も見ておこう

内見に行ったときには、物件がある周りの環境もよく見ておきましょう。近くに大きな車道や線路があると、夜遅くでも騒音が気になる場合があります。学生寮が多いと学生たちの話声が気になるかもしれませんし、居酒屋が多いと夜遅くまで騒がしいでしょう。

逆に考えれば、夜遅くまで賑やかだと、暗い道でも安心して帰宅できるかもしれません。物件がある場所が、自分が住みたい環境と合致しているかどうかに注目しましょう。

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