
■ 地下鉄沿線
開発宅地巡りをするにあたり、マンション探しのように条件をあまり厳しくするとなかなか見つからないので、妥協できる点は妥協し、柔軟に探すことにしました。
まずは交通の便のいいところからです。やはり駅に近いところの方がいいですから。
探していたら、地下鉄沿線に全部で10戸程の小規模開発宅地の建売がありました。駅から徒歩で5分ほどです。予算を超過してはいましたが、見るだけ見ようと思ってとりあえず現地に出向いてみました。
現地を訪れると・・・ 利便性は抜群です。申し分ありません。ただ、環境がちょっと・・・ ゴミ置き場は単身者用の賃貸アパートと共有しているようで、あまりにも汚いんです。周辺の道路にもごみが散乱しているし。周辺は単身者用の賃貸アパートばかりで、どちらかというと一戸建てが周囲から浮いている状態です。
別に単身者だからといって、ゴミにルーズだと言う気はありませんが、ここはたまたまそういう地域なのでしょう。私も単身者ですが、ゴミ処理はきちんとしているつもりです。
それに田圃の一部を宅地に造成したようなのですが、田圃を宅地にする場合は、かなり土を入れ替えないといけないので、正直、この程度の開発規模ではきちんと造成されているのか不安があります。
もちろん、こんな物件は論外です。
■ JR沿線
やはり地下鉄沿線は予算超過の物件が多いので、次はJR沿線沿いの物件を探してみたところ、8棟ほど分譲している町がありました。ここは畑をつぶして宅地に造成していますが、数年前から大規模に造成しているので、不同沈下はそんなに心配はないのではと思います。
ただ、駅から徒歩で20分近くかかることが難点です。スーパーも20分近くかかります。そのスーパーも小さなお店です。なんといっても、周りは山林ですのでところどころに「熊出没注意!」とかいてある看板があるのが、気になります。
下水道や都市ガスも整備されていません。
ちょっと、住む気にはなりません。
■ ないと困るけど複数あると邪魔なもの?
なぞなぞではありませんが、答えはトイレです。どの建売もトイレは1階と2階にそれぞれ一つずつあるんです。独りで住むので一つで十分なんですが・・・ マンションの場合はトイレは一つでしたので、トイレは住人の数ではなく階数で決まるものというのが住宅業界の常識なんでしょうか・・・ トイレが2階にもあると、2階から1階にトイレのためにわざわざ降りてこなくてもいいという利便性はありますが・・・
トイレの数まで気にしていたら物件探しなんてできないのでどうでもいいんですが、いろいろ物件をみた雑感でした。
■ 次はバス沿線
地下鉄やJRは首都圏のように縦横無尽に整備されているわけではないので、沿線にはそれほど建売物件はありません。もちろん上記以外にも物件はありますが、机上検討で全て没です。駅に近いと思えば幹線道路の傍だし、閑静で駅に近い物件は、周りは田畑・山林で店は無いし・・・ 「価格」「環境」「利便性」の3点が及第点に達する物件はなかなかないものです。
そうすると、次はバス沿線の物件の検討です。地下鉄やJRと違い、バス網は市内中に張り巡らされていますので、物件の数も多いはずです。
そういうわけで、地下鉄やJR沿線の物件を中心にチェックしながら、バス沿線の検討も始めました。