我々にとって、住宅取得に対する恐怖心を「減らす」努力とは別に「減ってしまった」出来事が
起こりました。
■黒い影
ある夜、買い物と食事に出かけていた我々夫婦は、予定以上に帰宅時間が遅くなってしまい、最寄駅に到着したのは夜中の12時近くでした。
駅から11分で我が家なので、いつも遅くなっても何も気にせず徒歩で帰宅していましたが、その日はなんだか状況が違いました。
住宅密集地の路地を歩いていると、突然横の路地から人の駆け足の音がこちらに・・・
その駆け足の人が横の路地から現れたかと思ったら、我々に飛びかからん勢い!
しかし、私を見るや否や急ブレーキ!!
そして知らん振りして、暗いのにそばに生えている木を眺めたり・・・
「暗いのに植木の心配か・・」・・・ってそうではなく、恐らく妻一人だと思って何かをしようとした(!?)のでしょうか。
男性(私)も一緒とは思わなかったようで、私を見た瞬間、足を痛めんばかりで急ブレーキをかけていました。
ここ数年、自宅マンションの周辺では治安が悪化しているようで、新聞沙汰の事件も多く、にぎやかで便利な場所である反面、人がたくさん居る事による出来事もあるのを実感しました。
その直前には家のそばで、目の前で私のクルマに当て逃げを何回もされ、「この辺りからは早く引越したい」と話しはじめ、恐怖心が減る以上に、すっ飛んだのもこの時です。
■黒い野菜
趣味として、また将来プチ農業として考えている野菜作り。
住んでいたマンションでは、第1回目でお話しました日照の問題の他に環境問題もありました。
当初、ルーフバルコニーなので、やろうと思えばたくさんプランターを置いて大収穫を目論んだのですが、マンションの横には4車線の国道が走っており、1日中トラックがひっきりなし。
且つ、その国道を挟んで工業地帯で、製油会社など製造業の会社が多数。
バルコニーから見える景色は、煙突から煙がもくもく・・・
せっかく育ったプランター野菜に数日で変な黒い塵がかかります。
黒い野菜のできあがり。
それを良く洗って食べる。
「・・・・・何か違うんじゃあないか。新たにローン組んでもいいから環境のいいところに!」
と、夫婦でよく話していたのも恐怖心が「減ってしまった」理由の1つです。
次回からはいよいよ物件大捜索がはじまります。
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