不動産の基礎知識 住宅取得日記
住宅取得日記

夢は太陽の下、土にまみれてプチ農業!コージの日記

コージの日記

第11回 物件探しの果てに

物件探しは続きますが、物件は見なければ本当にわからないという事で、仕事が終わった後も積極的に探しまわります。

情報は手間と足で稼ぐ

最初に訪問した分譲地ですが、この時点ではまだ担当者からの連絡待ちです。

この分譲地は千数百戸規模ですので、地元の不動産業者や恐らく地権者のものと思われる土地がまだいくつか建物が建たない状態で放置されています。
「これらの土地がもしかしたら売りに出るのでは?」
と思っていた私は、無料で配付されている地元版の不動産情報誌や地元不動産業者が開設しているインターネットのHPをこまめにチェックしました。
すると予想は的中。地元の業者が建築条件付だったりそうでなかったりと、たまにですが土地を売りに出しているようです。
また、もう1つの方法で見つけたのが、会社が終わって夜な夜な分譲地をクルマでまわってみる方法。
「○○不動産管理地」というたて看板を幾つか発見し、その業者名と電話番号をメモ。さらにHPを見たところ、やはりその物件が掲載されていました。
情報は足で稼げ!!という事を実感しましたが、残念ながらこれらの土地は元の分譲価格の相場より高い価格になっている場合がほとんどでした。やはり元の販売業者から転売されていたり、仲介の物件だったりというのが理由かもしれません。
その分、家屋の建築費用にまわしたい我々はそれらの土地を候補から外しました。

たどり着けない分譲地

不動産情報誌やHPの物件情報では、大体が「○○町1丁目」までは出ています。
また最近は土地の形状や写真が何枚も添付されていて、なんとなく場所がわかるようなケースもあり、不動産業者に声をかける前に自分で探していってみるという事も何回か行いました。
結果、たどり着けたのは2〜3割、たどり着けない上にクルマでUターンできない場所に入り込んでしまい、バックで戻る際に首を痛めそうになるような失敗もありました。
たどり着く確率が低いのは、手順を飛ばしてしまう(業者に場所を聞かない)というのが原因なのですが、その地域の雰囲気を見るという意味では実行してよかったなと思う例です。

また、自分達の足で探す時の注意は、住人の方に怪しまれないようにする事です。
土地が空いていて、「よっしゃ、リサーチ決行!」などとウロウロしていて、なんとなく人の気配を感じたと思ったら隣の家の方が窓から見ていたり、分譲地によっては防犯意識が非常に高い地域もあり、知らないクルマが入っただけで門から出てきて仁王立ち(!)されたケースもありました。

そんなこんなで、「なかなか希望の土地にめぐり合えない!」と、またもや悶々としていたこの頃、知ってはいたけれど全く気にとめていなかったS分譲地のHPを何気なく見ていたコージ。
絶対に最寄駅から歩けないと思っていて候補から外していたのが、意外にも徒歩20分台で歩ける事が判明。思わず妻に呼びかけました。
「S分譲地って歩けるみたいだよ〜!」

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