ねばった結果なのでしょうか、住宅展示場を訪問した我々は、訪問1社目にして希望のS分譲地のキャンセル物件に出会います。
また丁度この頃、住宅メーカーを数社から選べるのであれば建築条件付の物件でも検討しようと、我々の気持ちにも変化がありました。
■どんな物件なんだろう
狙いは当たったのか!?やはり各住宅メーカーで手持ち物件がありました。S分譲地の販売事務所もそれならそうと教えてくれればいいのに!
待つ事数分、ベテランのD社担当者が地図と区画の図面らしきものを持って来ました。
区画の広さは50坪強で我々の希望としてはやや狭いのですが、南向きの区画で形状も四角、悪くはなさそうです。
今押さえているお客さんが何らかの理由で数日後にはキャンセルをするのが確実な物件との事、次のお客はいないのでこのまますぐに区画を見に行く事になりました。
「いやあ、コージさん達はタイミングがいいですねえ!」とD社担当者は何回も言いながら、大きなワゴン車で我々を現地まで連れて行きました。
程なく現地の区画に入る路地の入口に到着。ゆっくりワゴンで入っていくと、近所のご家族がバドミントンをして遊んでいます。
「こんにちは〜」
向こうもこちらも挨拶、なかなか明るくいい雰囲気の場所です。
早速ワゴンから降りて、その区画をじっくり拝見です。
■現地はじっくりと
その区画は南道路に面した真四角な土地、遮蔽物がないので日当たりは抜群です。
既に家が建っている両隣の区画見て、分かってはいましたがある事を再認識しました。
それは当たり前の事ですが、南に道路がある場合、駐車スペースも南に造らねばならないと言うことです。両隣の区画はどちらも2台分の駐車スペースを作っていますが、その分我々にとっては貴重な南側の庭が削られてしまっています。
プチ農業を行うにはこの大きさではまだ狭い、という事が実際の土地を見て判断することができました。やはり実際の土地を見ることは重要ですね。
もう1点、路地に入ったときは印象良かったご近所の環境、我々が区画を見ていると南側の道路を挟んで対面の区画がわいわいがやがや賑やかです。
見てみると、数家族集まっての焼肉パーティー真っ最中。飲んでしまっているのか、大騒ぎです。
「これもしかして、休みの日はいつもかなあ・・・」
たまたまパーティーをやっていたのかもしれませんが、本当に毎週だったらと考えると・・・
区画を拝見した後、D社担当者と住宅展示場に戻り、妻と意思確認、こう言いました。
(コージ)「残念ですが、次のキャンセル物件が出るのを待つことにします。」
次の物件、出るのでしょうか。
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