不動産の基礎知識 住宅取得日記
住宅取得日記

勢いに任せてGO!GO!くま・ねこ夫婦の家探し日記

くまぴょんの日記

第2回 どこに住む?

アパートはどうやって選んだ?

くまぴょん達の当時の住まいは、結婚と同時に住みはじめたA市内の2DKのアパート。「職場まで徒歩か自転車で通えて、駅から近いこと」という条件で探したモノなので、生活するにはなかなか便利です。
もっとも、アパートに収納がほとんどないことと、キッチンがシングル用物件並みにコンパクトな点には閉口していましたけど。キッチンのシンク周りは、水切りカゴとまな板を置くともうスペース無し。お皿を並べる場所がほとんど無いので、料理は2人分が限界かな。
でもまあ、築年数も浅く、わりときれいなところでしたから、二人で生活する場所としてはまずまずだったのです。

A市での暮らし

そこでの生活は、とにかくくまぴょんの仕事優先でした。職場までは歩いて出勤して、帰宅は夜中。いつまで働くの?と聞かれれば、「倒れるまでさ」と答えるような生活だったのです。
で、ほんとに倒れました。腹痛で病院に行った日、突然の出血。腎炎の疑いありってことで、入院は免れたものの、1週間の自宅安静を申し付けられました。

アパートで安静の毎日、ぼけーっと考えるうち、「このままでいいんだろうか?」と自問自答。実は体を壊したのは入社してから4度目。倒れるまで仕事しても何も残らないなぁ、仕事最優先の生活はもう充分かな、という結論に至ったのでした。住む場所は、職場のあるA市にこだわらなくてもいいんじゃないかな...と妻に告げたのです。

家探しスタート

A市にこだわらないとは言っても、一番身近で土地勘もあるのはA市。まずはA市内から探すことにしました。
妻が希望した条件は、アパートの時と同じく「駅から徒歩圏内」。徒歩圏内って言い方には多少個人差があるけれど、妻いわく「私の足で15分くらいかな。20分はちょっとね‥」。
電車で出かける機会が多いのは妻のほうです。私の通勤は徒歩か自転車だけど、駅近の方が良いという意見には大賛成。以前、駅から徒歩25分の場所に住んでいて、雨の日なんかは意外と不便な思いをしましたから。

「それでね、ここしかないよ」妻がチェックした範囲では、駅近くで数軒分がまとまって売りに出ているのは1つだけ。建築条件付の土地で全部で20区画以上売りに出ていたようですが、ほとんどが売約済みか商談中で残っているのは4区画。ところが、どの土地も北面道路です。どうせ買うなら、日当たりの良い南面道路の物件が良いね…と話していただけに、ちょっとがっかり。
「何が何でもA市で探すぞっ!」というわけではなかったので、この物件は見に行くこともありませんでした。

B市も考える?

ある日、「隣のB市でモデルハウス公開だって」と新聞の折込チラシをチェックしていた妻の声。なかなか立派なチラシです。雰囲気も良さそう。物件は全部建売住宅なのですが、建売か注文かにはこだわっていなかったくまぴょん達なので、ノープロブレム。駅からの距離は徒歩20分弱、妻の希望にはぎりぎりおさまりそうな感じです。でも、価格が「未発表」だって..。ちょっと不安。

でも、すでにA市での物件探しには先がなさそうだったので、「まあ、とりあえず見に行ってみようよ。何か参考になるかもしれないし」ということで、その週末、いそいそと出かけたのでした。

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