不動産の基礎知識 住宅取得日記
住宅取得日記

勢いに任せてGO!GO!くま・ねこ夫婦の家探し日記

くまぴょんの日記

第8回 住宅ローンの話

前回、ローンの概算を不動産屋にお願いしようとしたくまぴょん達。今回はその続き
です。

情報入力は適当に

年収はだいたいで良いですよ、と営業T氏。
あ、いや、そのだいたいもよく覚えてないんですけど。ひとりで焦るくまぴょん。
結局、適当に記入。とりあえず、年収の情報は不要だそうなので...。
頭金の額と借入年数だけ記入してみました。
営業T氏、「とりあえず、公庫と銀行で出してみますね」という言葉を残して、事務所の奥のほうでなにやらパソコンのキーをたたいています。

数分後、T氏が印刷した紙を持ってきました。。
さて、さて...?

住宅金融公庫

まずは公庫。年利3%台前半で、毎月の支払いは、今の家賃の2倍くらい。毎月の支払額としては限界かな。
でも、それ以外にかかるお金がけっこうあるらしい。
登記費用、保証料、火災保険、融資手数料、抵当権設定費用、etc...。結局、なんだかんだで初期費用が100万円くらいかかる。
それ以外に毎年かかるお金が、団体信用生命保険。毎年数万だそうな。
うーん、高いなあ...。

銀行

次は銀行。とりあえずの金利が2.3%らしい。ここから金利優遇されるらしいけれど、現時点では優遇無しとして計算したとのこと。月々の支払いは、公庫より金利が低い分、若干下がる。
登記費用、火災保険、融資手数料、抵当権設定費用、等々は公庫と似たような額。ただし、団体信用生命保険は、銀行で払ってくれるのでタダ。保証料は金利に含まれているので、初期費用はなくて済むとのこと。
結果として、銀行の場合、諸費用は60万円くらいで済むらしい。
公庫より、銀行のほうが安くていいね。
でも、金利は3年固定で、固定期間が終わると見直しなのか...。

借入期間

実は、上記の計算は借入期間35年で計算されていました。でも、35年後にはくまぴょんは70歳近く、これでは困ります。「定年までに返したいので25年で」と言ったのに、営業T氏、無視してくれたようです。

「えっ? では、25年も計算してきますね」そう言って奥に戻ったT氏、結果を2種類持ってきたようです。
ひとつ目は、ボーナス併用なし。借入れ35年の時と比べて、月々2〜3万円のアップ。
はっきり言って厳しい。もうひとつの方は、ボーナス返済あり。月々の支払いは35年と同程度ですが、ボーナスのインパクトがやはり大きい。ボーナスが目減りしている昨今、あまり選択したくはないですね。
25年返済と35年返済、10年の違いは予想以上です。結局、25年返済を選んで定年までに返すのは難しそう。あとは退職金頼みか...。

T氏が最初、35年の見積もりを持ってきた理由がわかりました。いきなり25年の支払
い額を見せられたら、誰でも買う気無くしちゃいますもんね。
「35年で組まれる方が多いですよ」というT氏の言葉に、「そうですよね...。」と返事をするしかなかったくまぴょん夫妻でした。
やっぱり家って高いですよね...。

結局、買えるの?

「くまぴょんさんくらいの方、結構、購入されていますよ。自己資金がほとんど無い方もいらっしゃいますので、くまぴょんさんは自己資金が多いほうですね。大丈夫だと思いますよ」というT氏ですが..。
まあ、不動産屋の立場としてはそうですよね。売れれば良い訳だから。

家購入の総予算をなんとなくイメージしていたものの、資金面の見積もりは適当だったくまぴょん達。これではいけない、不動産屋のいいなりになってしまう、と反省です。
とりあえず、帰ってゆっくり検討してみようということになりました。

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