■トウモロコシ畑の中の巡洋艦?
まずは、「こちらの画像」を御覧ください。
とまぁ、アメリカじゃ船をトウモロコシ畑の真ん中に造ってしまう‥‥‥ってトリック映像じゃないんですよ、これ。皆さんも耳にしたことがあると思いますが、「イージス」という艦隊防空ミサイルの陸上試験用に作られたもので、地名を取って「ランコカス」号 USS Rancocas というあだ名まで付けられた施設です。
・・・・・・でも、ここまで艦そっくりに作る必要ってあまりない訳で、半分はアメリカンジョークなんでしょうが。
現地では、いいランドマークになっていて、観光客も来るそうです。
■「航空母艦、買いません?」
1980年代、第三次世界大戦が論議されていた頃、「ミンスク」という空母がソ連太平洋艦隊に配備され、世間を騒がせたことがありました。
ソ連崩壊後、財政上維持できなくなった同艦と同型の「ノボローシスク」の2隻は「本来の用途に用いないこと」という条件で韓国の業者に売却されました。で、買った方も空母の認識が甘かったらしく、簡単にスクラップともいかなかったようで、どういう経緯か当時のNIFTY-SERVE「船舶海洋フォーラム」の艦艇会議室に「どうするのがいいでしょう」と言う書き込みが。
当時、漁港課にジョークの判る知人がいたので「買わない? 艦底にコンクリート流し込めば250mの防波堤&非常時のヘリポート&観光施設の一石三鳥だよ」。回答は「国の規格に合わないんで、補助金でないからダメ」。うーん、役人だよなぁ(って、私も役人ですが・・・・・・)。
ちなみに、この空母。1隻は韓国で解体され、もう1隻は中国に売却されて博物館になりました。
うん、県で買って防波堤にしていれば、私が発案者として艦長ならぬ館長の座にすわれたかも。
■でもまぁ、実践してる人もいる訳で・・・・・・
実は天草市に「こんな物(店舗)」」があります。
ちょっと判りにくいかも知れませんが、喫水線下が青く塗られた船が陸に揚げられ、船腹の真ん中に扉が付けられています。
何かと言えば、ダイバーズショップなんですが・・・・・・この建物?だけでも宣伝効果大ですよね。
■住宅地の中の護衛艦=×
とまぁ、家という物に甘い考えを持っていた私は、「退役する護衛艦の艦橋でもスクラップ業者から買い、海辺に土地買って据え付ければいいや」位に思っていた訳です、はい本気で。
ずっと前にニュースで、そうやって作った居酒屋(だったかな?)を見た覚えがあるので、あながち不可能とも思えないんですがね。
でも、まぁそんな出物を2つ(海辺の土地と手頃な解体される艦)同時に見つけるほどの才覚も、資金も今の自分にはない訳でした。
次回からは、いよいよ「船」じゃなくて「住宅」購入に話が変わります(今までの話は何だったんだか・・・・・・)。
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