不動産の基礎知識 住宅取得日記
住宅取得日記

「一人用一軒家!? バツイチの船キチが造る注文住宅」

LTJGの日記

第8回 確率論

ジャンボ宝くじの賞金の根拠

折からも、オータムジャンボ宝くじのシーズンのようです。
この1等・前後賞あわせての金額の根拠として、「東京で、土地を含めて庭付き一戸建てが立つ金額が目安」と聞いたことがあります。
地方都市で3億円というと「豪邸」が立つという額なのですが・・・。
「マイホーム?宝くじが当たったらね。」等という会話は耳にされたことがある方も多いのではないのでしょうか。

問題なのは、どのくらいの確率でくじに当たるか。
「ジャンボ宝くじの1等にあたる確率は、宝くじを買って抽選になる間に交通事故死する確率の方が高いくらい」という話もあるくらいです。

ざっと概算してみましょう。

計算しやすいところで、ナンバーズ4で考えてみましょう。
ナンバーズ4のストレートは4桁の数字があたったときに賞金が出ます。賞金の額はその番号を買った人数などで左右されますが大体100万円前後です。逆に言えば100万円を得る確率は1万分の1となります。仮に2000万円の賞金のナンバーズ型のくじがあるなら、当選確率は20万分の1となります。(実際は、ナンバーズ以外の宝くじでは2等以下の賞金があったりするので、1等賞金の確率はもっと低くなります。)

宝くじより10倍以上の確率で2000万円!?

「そんな美味しい話があるものか」と思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、実際にあります。それは、「初夢セール」とか「展示場住宅、建て替えのため譲ります」と言ったケース。大抵1棟限りで抽選で、立てられる土地を持っていることが条件などありますが、販促をかねてのセールですから、まともに買えば3000万くらいの物が500万円以下で出されます(つまり2000万円以上お得!)。抽選はホールに応募者を集めて行う程度ですから倍率は高くても2000倍くらいです。しかも、宝くじと違って元手が要らない。

「緊急に家が必要」というケースでさえなければ、この手の情報をこまめに集めて、毎回応募を続けるのも手です。住宅メーカーのメールマガジンを購読すると時々載ってきますし、1月1日の新聞は要チェックです。

実は身の回りに・・・

「どうせ当たらないよ」と見逃しがちなこの手の広告。なぜ美味しい物と気付いたかというと、以前の上司のお宅にお呼ばれしたときに、その立派さに「凄いですねぇ」と感嘆したら、「なーに、当たったったい」との回答。意外と倍率が低いことや、展示場の住宅はハイグレードなのでメリットが高いことや家具や照明もついてくる(ことがある)事を聞き、「これを見逃す手はない」と思った次第でした。

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