■Qパッケージ
第25回・26回で書いたとおり、コンペティションの結果は、SK社の「Qパッケージ」(便宜上こう言う事にします)に要求を入れていくという形となりました。
このQパッケージ、色々と制約があるのも事実。例えば、2階の居住用の部屋の壁紙は選べますが、1階の各部屋は選べないとか、電気関係も、スイッチがタッチパネル式じゃなくシーソー型のスイッチとか、ですね。
■インテリアアドバイザーは専門家
いつも会っている自宅近くの住宅展示場ではなく、職場近くのSK社の支店でOさんと待ち合わせ。
この日は、インテリア(選択できる部屋の壁紙や、カーテンなど)の打ち合わせなので、サンプルを揃えてある支店での打ち合わせなのです。
特にカーテンや壁紙は、小さなサンプルで選ぶと、実物では大きくイメージが違ったりするので、カーテンは大半が実物が用意されています。
ここで、インテリアデザイン担当のKさんと引き合わされました。Kさんのデザインの特徴は、光を上手に使った作品が多いこと。例えば、棚の証明も直接証明の他に、棚板に蛍光灯を組み込み、棚板の位置と背板の間に空間を作りホリゾンタルのような効果を出したり。作品を一目で見て気に入りました。
■1人だと楽だよねぇ
「女性の買い物に付き合うと疲れる」といいます(実際疲れます)。たいした運動量という訳でもないのに疲れるってのは、精神的な影響が大きいからで、日頃行き慣れない婦人服などのコーナーを引きずり回され、加えて「どちらが似合う?」という返事によっては地雷を踏むような世界。ましてや、ランジェリーコーナーなんかも通らされると目のやり場にも困ります。
これが、自分の買い物だと、財布の中身と必要な要求性能を満たすかだけ考えて、自分が合わせるのが難しい茶色などの服は避ければ大体買い物は決まります。せいぜい、革靴(履きやすさ、軽さ、透湿性、クッション性、値段‥‥‥満たす物って意外と少ないんですよね)が一番悩むところでしょう。
というわけで、1人用一軒家の内装は、スムーズに決めて行かれるのでした。
腹案も持っていましたしね。
■次回は
その腹案の話と、結果として失敗だった点をお話しいたします。
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