不動産の基礎知識 住宅取得日記

住宅取得日記

さくらさんの日記
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さくらの行き当たりばったり家づくり

第75回 金融機関の力

融資手続き

家は形になって、室内も日々人が住めそうな形に変化し続けています。
家ができてくるということは、支払期日も近づくということです。

E社と契約してからというもの、融資に関する基本的な手続きは全部Hさんにお任せしていたのですが、全く何もしなくてもよいわけではなく、私自身も書類を書いたり、金融機関に出向いて手続きをしたりしていました。

この金融機関、以前(第27回参照)で金融機関選びに失敗した・・・と書いた金庫です。
なぜ失敗だったのかを、今頃になってお話しします。


原因の一つは

メーカーを決める前に財形住宅融資の申し込みをしたという時点で、私は他の人とは資金関係の手続きも順番が微妙に違っていたんだと思います。
メーカーが決まっていないと言うことは、全くの素人が申し込みの手続きをするということで、私自身が失敗する可能性は高かったと思うのですが、それ以上に金融機関の力が大きく影響した気がします。

(第27回参照)でも述べたとおり、私の選んだ金庫は、少なくとも融資担当者のKさんが財形住宅融資を扱うのが初めてのようでした。
この金庫で私と関わりがあるのは、融資担当のKさん、職場の営業担当Iさん、そして母の実家の近所に住んでいた営業さんの3人です。

最終的に手続きの一切を取り仕切るのは、結局融資担当のKさんなのですが、このKさんがかなり頼りなかったんです。
質問してもピントのずれた答えが返ってきたり、すぐに答えられなくて「調べておきます」と言うことが多々あったり。

それでも、この金庫のただ一人の融資担当者。信頼してお任せするしかありませんでした。
ほかの2人がいなかったら、途中で金融機関の変更ができないか、真剣に考えたと思います。


第一のミス

最初のミスは、融資金額でした。
財形住宅融資は、最低金額が100万円で、10万円単位です。もちろん自分がしていた財形貯蓄の残高の10倍までとか、最高4000万円とか、ほかにもいろいろ細かな規定があります。

私は申し込み時点では、おおよその予定で建設費用を記入していて、いくら借りるかは全く考えていなかったので、メーカーが決定した時点で一度建設費用を変更しなければなりませんでした。
その後も、母屋との接続費用がその金額に含まれていたことから建設費用を変更しました。
この2度の金額変更も大きな原因だったと思います。

この建設費用と自己資金を考えて、融資金額を計算したのですが、私自身よくわかっていなかったこともあって、最初に出した金額は10万円単位ではなかったんです。
Kさんに聞くと、「これで大丈夫です」と言うので、そのまま申込書に記入したら、近所の営業さんから「これ間違ってるよ。1万円単位じゃなくて10万円単位だから」と指摘される始末。

私も悪いけれど、ちゃんと確認してから答えてよ・・・と思ってしまいました。
実印が訂正印として大活躍です。


おまけ

実印って、普段あんまり使う機会はありませんよね?
私も社会人になっても全く使う機会がなく、ずっと実印というものを持っていませんでした。
ところが、1年ほど前妹が就職するときに、両親以外の保証人が必要と言われて、あわてて中学校の卒業祝いにもらった印鑑をあわてて登録しました。

この印鑑は銀行印としても活躍していて、そんな印鑑を登録するなんて本来ならあり得ない話だと思うのですが、翌日までに必要と言われたので、仕方なくその場しのぎのつもりでした。
でも、人間(というより私は)必要に迫られないと行動しないもので、家を建てることになったときになってしまった・・・と思ったのですが、必要なときに間に合わず、そのまま使うことになってしまいました。

実は今もそのままだったりします。
みなさんはそんなことがないように、家を建てるときにはまずちゃんとした実印を準備してくださいね。
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