「いつかは一戸建て」の夢が再燃するきっかけ。最初のきっかけは本当に思っても見ないものでした。
■せっかくの桜並木が・・・
前回の日記でも少し触れましたが、今住んでいるマンションは当時モデルルームとして使用されていた部屋で、8階建ての7階になります。
マンションのパンフレットには、
「落ち着いた街並みが続く住宅地。南側には、広々とした桜の並木がひろがります。」
とありました。
実際、私たちが購入を決めたポイントには、その桜並木と、空気の澄んだ晴れた日にベランダから見える富士山という眺望が含まれていました。
特に桜並木に関しては、毎年春になるのが待ち遠しく、ある意味自慢の「庭」でした。お花見の季節には友人たちを招いて、ベランダから桜並木を眺める楽しみもありました。
ところが、4年ほど前のことでしょうか、その桜並木はマンションの南側に面する道路の拡張工事に伴い、すべて撤去されてしまいました。
道路の拡張工事については以前から計画があったようですが、マンションの販売会社からはそのような説明は一切なく、当時管理組合の総会で大きな問題になりました。
また、道路の拡張に伴う交通量の増加が予想され、騒音や排気ガスの問題、交通事故への不安など、それまで快適だった暮らしに少なからず影を落とすものとなりました。
結局管理組合と販売会社との交渉の結果、騒音等への対策を販売会社負担で施工することとなり、この問題は収束したのですが、せっかくの桜並木は二度と見ることができなくなりました。
■えっ、私が管理組合の理事長?
ところで、私たちのマンションの管理組合の理事は当番制になっており、あらかじめ毎年の理事を担当する部屋が割り当てられています。そして、ちょうど今年がその当番に当たる年でした。
約40戸の比較的小規模なマンションですので、理事会も理事長、副理事長、会計、監査と4名体制です。仕事柄、監査をやるのが一番いいかなと思っていたのですが、なぜか前理事長と管理委託会社の担当者に仕組まれ?、理事長をやる羽目になってしまいました。(今思うと、以前マンションに光ファイバーを導入するために、管理組合や管理委託会社といろいろな交渉を行ったことがあだになったのかもしれません)
しかし、せっかくやるからにはと、マンション管理に関する書籍を購入したり、インターネットで関連サイトを検索したり、マンション管理士主催のセミナーに参加するなど、勉強を始めました。
ところが、結果的には理事長になったことがマンションから一戸建てへの住み替えの検討を加速させることになりました。何がそうさせたのか、次回もう少しだけお話したいと思います。
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