不動産の基礎知識 住宅取得日記

住宅取得日記

そば好きおやじの日記
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そば好きおやじの20年後のための家造り

第36回 返済原資

住宅ローンについては、前回、前々回に書いたように、割とあっさりあっさりかりることができました。「そんなに詳細な検討をせずにローンを組んだ」と前回書いていましたが、それでも、やっぱり、一番大事なことについては、しっかり検討はしています。「一番大事なこと」それは「借りたものをどうやって返すか」。


楽して返したい

我が家で働いているのは私だけ。つまり、私の給料から、ローンの返済をしていかなくてはなりません。

話はとびますが、結婚して10数年、私の体重は右肩あがり、いわゆる“中年太り”の典型となっておりました。スーツの生地の耐用年数ではなく、サイズの関係で、早め早めの買い替えを必要とし、地域経済へのささやかな貢献(?)をしていました。その間、何回かダイエットにも挑戦しましたが、いずれも失敗。しかし、昨年夏からおこなったダイエットは見事成功。10ヶ月で10kgの減量に成功、今のところリバウンドもありません。ダイエットに必要なのはインプット(摂取カロリー)とアウトプット(運動量)の収支をとることですが、カロリー摂取量を抑えることと運動量を増やすことに伴う“我慢”を、いかに減らすかを工夫して、10kgの減量に成功しました。
 
ローンを組むので支出は増える、でも収入は増えることは望めない。そこに、何らかの“我慢”が必要になります。その“我慢”をいかにしなくて済むようにするかが、リスクを少なくして住宅ローンを返済するポイントと考えました。


可処分所得を確保する

支出が増えて収入は同じなのですから、可処分所得(ここでは、毎月の生活費に充てるお金くらいで考えてください)を確保するには、支出を減らす他ありません。食費・レジャー費などをいきなり落とすと、そこに“我慢”が発生します。そこで、毎月、もしくは一定期間ごとに支払っている費用で、日常生活にあまり影響しないものの見直しを行いました。


保険料

どこのお宅でも、自動車保険や火災保険、生命保険など、複数のものに加入しておられることと思います。しかしながら、どんな場合にお金が出るのかはよく知らないままだったりします。実際、我が家でもそうでした。で、どんな場合にお金がでるのか、すべての保険についてつき合わせてみると、結構、補償内容が重なっており、しかも、ある保険からお金が出ると、その他の保険からはお金が出ないものもあります。そこで、同じ補償で保険料の高いものは解約したり、一部重なっていたものはプラン変更を行いました。その結果、受けられる補償内容はそのままで、月平均5千円程度、保険料が安くなりました。よっしゃー!


通信費

固定電話、携帯電話、インターネットのプロバイダー料等の通信費も見直しました。特に携帯電話とインターネットは、最近の競争激化で、いろいろお得なプランも増えています。そこで、これらについて、どういう組み合わせが一番お得なのか検討し、プラン変更をしました。これらで、月平均3千円程度の削減。ラッキー!


その他

まったくの“我慢”なしに月8千円程度の支出を減らすことができましたが、さすがにこれ以上は無理。食費を含め、他の支出を、少しずつ落とすこととしました。でも、“我慢”によってフラストレーションがたまらないよう、例えば、次のような工夫をしています。

これからのシーズン、どうしても、帰りに一杯ということになります。これは、付き合い上のこともありますが、自分自身が好きなので、これを減らすとフラストレーションがたまります。例えば、ビアガーデンに行くと1回3千円程度、2次会でスナックに行けばプラス5千円。帰りのタクシーも含めれば1回飲みに行けくと、軽く1万円を超えます。では、2次会のスナックに行かなければどうでしょう。1次会だけなら帰りのタクシーもバスでよいので7千円弱が浮きます。で、我慢した分、もう1回ビアガーデンに行っても、差し引き4千円が浮きます。極端な話、もう1回ビアガーデンに行っても、まだ千円浮いています。

もちろん、個人の好み・考え方によりますが、自分にあわせた支出の減らし方はいろいろ考えられると思います。
また、将来、女房がパート等にでることも考慮しましたが、計算上、その収入が確実に確保できるかどうかわかりませんし、働きに出ることで付き合いが広がり、かえって増える支出もあります。さらに住宅ローン減税にもぎりぎり間に合いますが、これも期限を限ったことであり、計算に組み入れませんでした。従って、これらについては、収入があれば、ラッキーと喜ぶ事にして、“我慢”を緩和することにしました(結果は同じでも、気持ちの問題ですね)。

我が家の場合、住宅ローンによって、それまでの住宅のための貯蓄+家賃より、月平均3万円弱の出費増となりましたが、以上のような対策をしたおかげで、そんなに住宅ローンの重圧を受けずに済んでいます。住宅ローン減税についても、無事20万円が還付されましたが、これは、夏休みの家族旅行等のレジャー費用として、日頃の我慢の解消に役立てることとしています。
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