不動産の基礎知識 住宅取得日記
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第12回 土地の契約に向けて その2

契約者集合

私達の選んだ土地のある一帯は、とある不動産業者が一斉に買い取ったもので、その土地を私達のハウスメーカーA社と、もう一社別のハウスメーカーが建築条件付で宅地を建築・販売するというもの。私達が土地を購入するに当たっては、私達の他に、その時点での土地の所有者である不動産業者の方、そして間に入っているハウスメーカーのA社が顔を合わせる事になりました。

ものすごく分厚い、そしてものすごく難しい用語がたくさん書かれた書類が目の前にいくつか並んでいました。正直、私には契約書の内容はまったくといっていいほどわかりませんでした 汗 その分、旦那さんが書類にちゃんと目を通し、重要事項はチェック、確認してくれたので、安心でした。 ようは、どこそこにあるこの広さの土地を、何月何日で私達がいくらで買います、って事が書かれていて、同じように、不動産やさんがその土地を売ります、っていうことも書かれていました。書類に実印を押す時は、さすがに緊張しましたね。引き返せないなぁ、という感じ。笑 期待と不安と入り混じったような感じですかね。

契約後、支払い!

契約書を交わし、今度は支払いが発生します。当然ですね。
契約書にサインをした際に、手付金のような形で総額の何割かを渡しました。
その後、同じ面々が銀行に再集結し、私達の口座から残りの土地代金+諸費用分が、
不動産業者の口座に振り込まれ、支払いが完了。
私達の土地は真四角ではないながらに、140坪を超える土地で、市街化調整区域、送電線そばということもあり、このあたりの相場坪28万円前後の半分以下!の価格で買うことが出来ました。 一生懸命していた貯金から、現金一括払いだ〜!

ところが、不思議ですよね。この時点では、通帳から通帳へお金が動くだけ。
もちろん、領収書等は手渡されますが、実感が全くわかないんです!
1000万を超える大金で大きな買い物をしたのに、現金を見ていないので、
”え、これで買えちゃったの?“と言うのが率直な感想でした。

実は、この感覚がマイホームを買うときの要注意点のような気がします。
みんなそうだと思うのですが、土地にしろ、家にしろ、実際に購入するまでの間、金額は目にするけれども、それがどのくらいの大金なのか、どんどん実感がわかなくなるんですよね。それこそ、最初は小額も気になっていると思います。でも、だんだん"このくらいなら“と気を許し、気が付くと結構な金額になってることもよくあるので、最後まで気を引き締めていく持続力が大切になると思います。

さて、土地も手に入り、銀行から直接“自分達”の土地を見に行きました! 区画整理されている途中の、な〜んにもない平たい土地でした。周りには畑が広がり(さすが、市街化調整区域! 笑)のどかな場所でした。

何が嬉しかったって、これで毎週末やっていた土地めぐりが終わった!ということでした。なんか、妙な達成感がありました。何ヶ月にもわたりこのエリアの土地を見て回ったおかげで、土地勘はかなりついたのが良かった点ですね 笑

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