不動産の基礎知識 住宅取得日記

住宅取得日記

ゆきさんの日記
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実際にマンションってどうやって買うの?

第18回 壁紙&カーテン選び

メーカーのショールームへGo!

リフォーム屋さんから教えてもらったメーカーのショールームは
二つあった。
業界最大手といって良い、サンゲツ。そして東リ

近かったのでその足で、五反田にある東リのショールームにまず
行ってみることした。

駅からすぐと聞いていたので、通りに沿ってあるくと、
デザイン性のあるビルが建っていた。
ビルの中全体が、こういった、建築&デザインとアートっぽい企業が
入居しているらしい。

4階に上がって入り口を入ると、おお〜、あるある。
壁紙サンプルが、カーテンが。壁にそってずら〜っと。
腰掛けてカタログをじっくりと見るコーナーもある。

そして、、、中は新婚らしきカップルの山でもあった。
腕を組みながら、うなづいたりなんかして、何やら選んでいる。
うわっ〜。いいやねぇ。

一瞬、ひるんでぼーっと立ち尽くしていたら、営業らしきおじさんが
近寄ってきた。

「お探しのものは何ですか?受付をまずしてください。」

受付につれていかれ、シートに連絡先を記入する。

「このシートをもって、気に入ったカーテンと壁紙の品番を記入してください。
 サンプルを後日、お送りします。」

何だ、ここでサンプルをもらえるわけじゃないんだ。

じゃあ、カタログでも持って帰ろうかと思ったが、電話帳くらいある。
上質紙でカラー印刷されたもので、ずっしりと重そうだ。
あ〜、やめやめ。とにかく、見て気に入ったものを選ぼう。

ぐるぐると見て回り、二つの素材のものを選んだ。

あこがれの和室

和室は最近は無いマンションも増えているという。
ベットとフローリングの生活が主流になってきているので
いたしかたないといえばいたしかたないのかもしれない。
でも、私にとって和室は特別な意味を持っていた。

何といっても着物が好きなのだ。
ボーナスをはたいて、江戸小紋の着物を仕立てたこともある。
そして、着物を入れる着物ダンス。
立派なのを持っているのだが、でかすぎて、部屋には落ちつかず、
トランクルームにあずけている。
自分の空間がもっと大きくなったら、時には着物を着て週末出かけたりしたい。
ずっとそう、思っていた。
だから、着物を着られる和室には夢があったのだ。
リビングやキッチンなどは実はあんまりどちらでもよく、
どんな和室にしようかと、購入きまってからそればかり考えていた。
それがすごい思い込みとは知らずに。

思い込みその1:珪藻土の壁
和室というとやっぱり思い浮かぶのは、お茶室。
土をつかった壁はしっとりして魅力的だ。
リフォーム屋さんが、お茶室の土壁と同じ珪藻土を使った
壁紙があるといっていたので、まずはそれを見てみた。
クロスの土台に、色付きの土が付けてあるタイプのものだ。
うーん。表面は土らしくざらりとしているが、質感はいまひとつ。
取り扱いはどうだろうか?近くにいた営業さんに聞いてみる。

「珪藻土は呼吸をするというか、空気をきれいにしてくれますよ。
 ただし、土なので、施工してしばらくは剥がれ落ちることがあります。
 また、傷には弱いです。すったり、何かを当てたりすると傷になります。」

むむむ。なんだか難しい壁紙のようだ。掃除機がぶつかったらもう、
傷になってしまう。おまけに、お値段もけっこうするのだった。。。

更に聞くと、マンションの壁を珪藻土だけで施工することもできるという。
しかし、これは、お茶室の土壁と同じように、珪藻土を直接塗りつけることに
なるので、あたりまえであるが壁紙の張り替えは2度とできない。
そして、土壁を作るのは、けっこうな技術がいる施工になる。

うーん。断念。

思い込みその2:和紙の壁
じゃあ、和紙をつかった壁紙はどうなんですか?
もうひとつ気に入っていた、和紙のサンプルを見せながら聞いた。

「水には弱いです。水滴をつけたら染みます。
 日焼けしやすいので、黄ばみがでます。
 施工はビニールとは違い難しくなります。
 しわにならないように貼りつけないといけないですね。」

予想ができる答えである。紙素材は質感がとても良いのだが。。
これも断念。

理想の和室計画が遠のいていく〜。

もひとつショールーム

今度は、サンゲツのショールームにいってみた。
アークヒルズにあると聞いていたので、うろうろと探す。
なかなか見つけられず、無いな〜、と噴水の前で天を仰ぐと、
2階の窓に『SANGETSU』の文字発見。あった!

業界でも最大手と聞いているが、ショールームもでかい。
品数豊富。カップルも豊富。

蛇腹のように並べられた壁紙のサンプルがでかいのなんの。
より質感がわかるように、ということだろう。
2M四方くらいの大きなものがずら〜り。カーテンの種類もこれまたすごい。
ぐるぐると見て回るが、微妙な色合い、質感もろもろ、見れば見るほど、
よくわからなくなってくる。

今まで、自分の住みかの壁紙を選んだことなんて無かった。
インテリアの配置もありものを寄せるばかりで、きちんと雰囲気を
考えて選んできたこともない。
こんなんで、自分の部屋のコーディネイトを決めることができるんだろうか。

頭が飽和状態になってきた。
とりあえずサンプルをもらって、どれにするかは、プロに相談しよう。

選択肢がありすぎるのも素人には難しいことなのだ。
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