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2004年04月12日

札幌オフィスビル空室率が1年2カ月ぶりに11%台に戻る 三鬼商事調べ

 三鬼商事は4月9日、札幌、仙台ビジネス地区オフィスビル最新状況を発表した。それによると、2月の札幌オフィスビ空室率は3カ月連続で改善し、1年2カ月ぶりに11%台に戻した。

 札幌ビジネス地区のオフィスビル空室率は前月比0.38ポイント改善となる11.78%だった。前年に完成した大型ビルで募集状況が好調だったことに加え、既存ビルでは入居テナントの館内増床の動きが目立ったのが要因。

 仙台ビジネス地区の空室率は13.69%(同0.13ポイント悪化)。県庁・市役所周辺地区で既存ビルの入居が進んだものの、他の地区では解約予告や募集開始の動きが出てきたため、3カ月連続の悪化となった。

 また、横浜ビジネス地区の空室率は11.47%(同0.11ポイント改善)。横浜駅地区でのソフトオフィス需要や新横浜地区での他エリアからの新規需要の動きなどが見られたため。横浜ビジネス地区の空室率の改善は4カ月連続。


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