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2004年04月15日

東京23区の大規模オフィスビル供給量は平均を上回る 森トラスト調べ

 森トラストは4月14日、「東京23区の大規模オフィスビル供給量調査’04」の結果を発表した。それによると、東京23区・大規模オフィスビル(延べ床面積1万平米以上)の供給量は過去の平均水準を上回る供給が見込まれるとしている。

 04年の大規模オフィスビル供給量は116万平米となる見通し。これは過去最高の供給量を記録した03年の221万平米の半分以下の水準だが、過去の平均水準は上回る量だった。

 05〜08年にかけては100万平米前後の供給量が見込まれる。都市再生特別措置法など再開発を促進する法制度が整備されてきていることもあり、比較的安定して供給が続くと見込まれる。

 供給エリア別で見ると、03年は汐留や品川・港南など港区に開発が集中していたが、04〜08年は東京駅周辺の開発が本格化するため、大手町、丸の内、有楽町などのエリアで供給が増える。また、都市再生緊急整備地域地域内での開発が進行するため、秋葉原や豊洲などでもまとまった供給が見られる。


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