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2004年05月13日

札幌、仙台のオフィスビル空室率がともに改善 三鬼商事調べ

 三鬼商事は5月12日、札幌、仙台ビジネス地区オフィスビル最新状況を発表した。それによると、4月の札幌のオフィスビ空室率は3カ月連続で、仙台は4カ月ぶりに、それぞれ改善した。

 札幌ビジネス地区のオフィスビル空室率は11.67%(前月比0.11ポイント改善)だった。南1条以南地区や創成川東・西11丁目近辺地区では募集面積が増加したものの、駅前通・大通公園地区や駅前東西地区で借り換え需要が見られたため、札幌地区全体では募集面積が約600坪減少した。

 仙台ビジネス地区の空室率は13.33%(同0.36ポイント改善)。一番町周辺地区で募集面積が約700坪減少したことに加え、駅前地区や県庁・市役所周辺地区では貸し止めの動きが見られるなど、仙台地区全体で約1500坪の募集面積が減少した。

 また、横浜ビジネス地区の空室率は11.17%(同0.30ポイント改善)。横浜駅地区で大幅な募集面積減少があったほか、関内地区でも借り換え需要などの動きが見られ、横浜地区全体では約1600坪の空室在庫が減少した。同地区で空室率が改善したのは5カ月連続。


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