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2004年10月22日
リフォーム市場、2020年に9兆1000億円規模に 矢野経済研推計
矢野経済研究所は10月21日、リフォーム企業およびリフォームを経験したことのある消費者を対象に調査した「2004年版 住宅リフォーム市場の展望と戦略」をまとめた。
2003年のリフォーム市場規模は前年比4.0%減の6兆8634億円と推計した。市場規模は1997年から7兆円台で推移していたが、消費の減退から7兆円を下回った。今後は05年までは景気の大幅な回復が見込めないことから横ばい・微増が続くが、世帯数・リフォーム適齢住宅ストックが増えることなどから20年には9兆1000億円(03年比33.2%増)に市場が拡大すると見込んでいる。
03年のリフォーム市場内訳は増改築が1.4兆円、10平米以下の増改築0.2兆円、設備修繕・維持4.5兆円、家具・インテリア0.8兆円だった。
リフォーム市場は異業種からの新規参入が依然として多い。その中でも、小売業の「ホームセンター」の参入が注目される。消費者への調査結果を見ると、建築業以外で住まいに関する「相談をしたい」場所は「ホームセンター」を挙げており、ホームセンター全体市場の約1%(500億円〜600億円)を占めるリフォーム関連売上は増加すると見られる。
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