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2004年11月01日
「賃貸」が大幅に改善 住宅公庫の市場調査
住宅金融公庫は10月28日、住宅建築請負企業や不動産会社など4471件を対象に注文住宅および賃貸住宅、分譲住宅、中古住宅、リフォームの各市場動向を調査した「2004年6月・全国住宅市場調査結果」を発表した。回答率40.7%。
戸建て注文住宅の受注状況判断D.I.は▲3.3(前回調査比15.3ポイント悪化)で、3期ぶりに悪化した。今後の見通しは前半3カ月が15.7、後半3カ月が15.9と高い水準での推移が見込まれる。
賃貸住宅の受注は0.2(同10.9ポイント改善)と改善し、今後の見通しについても前半3カ月11.6、後半13.0と大幅に改善し堅調に推移する見通し。
新築マンション成約は9.9(同0.6ポイント悪化)とわずかに悪化したものの、引き続きプラス値で推移した。今後の見通しでは、前半3カ月17.8、後半3カ月16.6と堅調な推移が見込まれる。
建売住宅の成約は8.6(同7.1ポイント改善)で、引き続き改善している。今後の見通しは前半3カ月6.9、後半3カ月7.3とプラス値で堅調な推移が見込まれる。
中古住宅の成約は▲15.3(同6.8ポイント悪化)で、引き続きマイナス値となっている。今後の見通しは前半3カ月▲17.7と引き続き悪化するが、後半3カ月は▲13.3と改善する見込みとなっている。
リフォーム受注は内装が10.3(同2.4ポイント改善)のプラス値だったが、設備▲2.0(同32.0ポイント悪化)、増築▲1.6(同12.3ポイント悪化)とマイナス値となった。見通し(前半3カ月)は内装24.8(同14.5ポイント改善)、設備4.2(同5.8ポイント改善)とプラス値が見込まれるが、増築は▲1.7(同0.3ポイント改善)と引き続きマイナス値の見込み。
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