@nifty不動産トップ > 不動産の基礎知識 > 住宅新報社ニュース > 点字版「売買の手引き」発行、視覚障害者により不動産の知識を TRA
不動産の基礎知識 住宅新報社ニュース
ニュース速報 住宅新報社
2005年01月06日

点字版「売買の手引き」発行、視覚障害者により不動産の知識を TRA

 全日本不動産協会東京都本部の関連団体である東京都不動産関連業協会(=TRA、川口貢会長)はこのほど、点字版の「不動産売買の手引き」を発行した。

 不動産適正取引推進機構が発行している住宅購入者向けの知識ガイドブック「不動産売買の手引き」を、広く視覚障害者にも利用してもらおうと、TRAが同機構の監修の下発行した。TRAの宮本武紀専務理事は、「視覚障害者が安心して不動産取引ができる一助になるのでは」と語る。

 TRAによると、都内の視覚障害者数は約3万6700人。彼らの多くは家族や代理人を通して取引を行うと予想されるが、「冊子の知識を習得するなかで、本人が自分自身の契約だと認識、実感することは非常に大切なこと。そうすれば行政の相談窓口で担当者と直接会話をすることもでき、トラブルの未然防止にもつながる」(宮本専務)。

 冊子は当面1000部を用意。都や区市町村の福祉相談窓口のほか、都立図書館や点字図書館に無料配布する。一般都民からの申し込みにも応じる。

 連絡先はTRA事務局・電話03(3222)3808。


前のニュース    次のニュース
ニューストップ

(c)Copyright 2008 Jutaku-s.com All rights reserved.



このページの先頭へ戻る




戻る@nifty不動産トップへ戻る