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2005年01月17日

札幌、仙台のオフィスビル空室率が改善 三鬼商事調べ

 三鬼商事は1月14日、2004年12月のオフィスビル最新状況を発表した。それによると、オフィスビル空室率は札幌・仙台ビジネス地区でともに改善した。

 札幌ビジネス地区のオフィスビル空室率は前年同月比1.72ポイント改善の10.82%だった。04年の新規供給量は03年に比べ約3分の1と大幅に減らしたことから、新築ビルのほとんどが満室・高稼働し、既存ビルでも新規需要や借り換え需要が見られた。

 仙台ビジネス地区の空室率は同0.84ポイント改善の12.30%。仙台地区ではここ数年、新規供給量が少なかったものの需要が低迷し既存ビルの空室在庫の解消が進まなかったが、04年は新規需要や借り換え需要が見られ、空室率の改善につながった。

 また、横浜ビジネス地区は同3.68ポイント改善の8.87%。04年は新規供給がなかったことに加え、エリア外からの新規需要や館内増床などの動きがあり、空室率は大幅に改善した。


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