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2005年03月01日

団塊ジュニアが主力購買層の見込み 長谷工アーベスト

 長谷工アーベストは3月1日、同社が2004年1月から12月までに首都圏で受託販売したマンション購入者を対象にした分譲マンション購入者動向の分析の結果を発表した。それによると、購入者の約4分の1は「団塊ジュニア」だったことがわかった。

 全購入者(8479件)に占める団塊ジュニアの占める割合は25.3%(前年比3.0ポイント増加)で2142件となり、全体の約4分の1を占めた。

 団塊ジュニアの「夫婦2人世帯」が減少し、3人以上の「ファミリー世帯」の購入が増加しており、2004年には全購入者の47.9%がファミリー世帯の購入だった。子供の誕生など家族数の増加に伴い、「広い住宅」の必要性が増しているのが要因。

 また、団塊ジュニアでも年齢が高くなるにつれて年収・自己資金が上昇していることから、購入価格も資金力の増加に伴い上昇傾向になっている。自己資金を見ると、団塊ジュニアが30代になる1999年は658万円(平均年齢27.2歳)だったのに対し、2004年は934万円(同31.6歳)と約1.4倍に上昇した。
 団塊ジュニアの「持ち家が必要」という意識が年々高まっていることから、今後も引き続きマンション購入の主力購買層となると見ている。

 なお、同調査では団塊ジュニアを1970年から74年生まれで、2004年現在で30〜34歳の世代としている。


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