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2005年03月28日
3月近畿圏宅地市場、「上昇」回答が過去最高を更新 ミサワMRD調べ
ミサワMRDは3月28日、3月の不動産流通市場動向調査の結果を発表した。それによると、近畿圏宅地市場は現在価格の「上昇」回答が過去最高を記録し、価格動向は上昇傾向を強めている。
首都圏の宅地市場は引合件数の「増加」回答25.7%(前月比4.4ポイントマイナス)・「減少」16.0%(同1.1ポイントプラス)、また、成約件数の「増加」19.5%(同6.9ポイントアップ)・「減少」17.5%(同1.1ポイントプラス)とともに増加傾向にあり、市況は活性化している。価格動向は今後価格で「上昇」20.6%(同2.4ポイントプラス)、「下降」16.0%(同6.7%マイナス)と、「上昇」が「下降」を再び上回った。
中京圏の宅地市場は引合件数・成約件数ともに「増加」が「減少」を上回り、春の需要期にあり堅調な市況となっている。特に、引合の「増加」は同8.0ポイントプラスの42.4%を占め、強い増加傾向となっている。価格動向は、現在価格の「下降」6.8%(同9.6ポイントマイナス)、今後価格の「下降」10.2%(同9.5ポイントマイナス)とともに過去最低となり、上昇傾向に転じている。
近畿圏の宅地市場は引合件数の「増加」が同7.8ポイントプラスの40.3%、成約件数の「増加」が同8.4ポイントアップの22.2%と大幅に増加している。価格動向は、現在価格の「上昇」が同0.4ポイントプラスの40.3%で、過去最高を更新し、今後価格では「下降」が同14.4ポイントマイナスの6.9%と過去最低を更新するなど、上昇傾向を強めている。
福岡圏の宅地市場は引合件数の「増加」が同37.7ポイントプラスの52.9%と好調な市況となっているしかし、成約は「増加」が同6.2ポイントマイナスの5.9%と依然として低調な動向となっている。価格動向は現在価格の「下降」が5.9%(同33.5ポイントマイナス)、今後価格「下降」が26.5%(同9.9ポイントマイナス)と厳しい状況にある。
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