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2005年05月12日
東京オフィスビル空室率が9カ月連続改善 三鬼商事調べ
三鬼商事は5月12日、4月末時点のオフィスビル最新状況を発表した。それによると、東京ビジネス地区は前年同月比9カ月連続で改善した。
東京ビジネス地区の平均空室率は前年同月比2.34ポイント改善し、5.15%だった。値ごろ感のある好条件の大型ビルに、中堅企業のオフィス需要が伸びたことが大きな要因。また、オフィス見直しを検討する企業は多く、割安感のあるリニューアルビルなどは引き合いが強くなっている。
大型新築ビルの空室率は同1.92ポイント改善の4.28%、大型既存ビルは同2.34ポイント改善の5.17%。
平均賃料は前年同月比0.54%下落の1万7624円だった。都心5区のオフィスビルに割安感が見られたことから前年からオフィス見直しの動きが継続しているため。しかし、オフィス需要の拡大から、需給改善が進み、平均賃料は前月比では上昇に転じた。
大型新築ビルは前年同月比0.51%下落の2万6000円、大型既存ビルは1万7467円(同0.26%上昇)。
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