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2005年05月30日
宅地市場、全エリアで好調 ミサワMRD調べ
ミサワMRDは5月30日、5月の不動産流通市場動向調査の結果を発表した。それによると、宅地市場は首都圏、中京圏、近畿圏、福岡圏ともに好調な市況を維持している。 首都圏の宅地市場は引合件数の「増加」回答が23.2%(前月比6.4ポイントマイナス)、「減少」回答が11.6%(同4.1ポイントマイナス)と4カ月連続で増加傾向にあり、好調な市況を継続している。価格動向は現在価格の「上昇」が18.5%(同3.3ポイントプラス)で、7カ月ぶりに上昇傾向に転じ、過去最高値を更新した。 中京圏の宅地市場は引合件数の「増加」31.1%(同10.7ポイントプラス)、成約件数の「増加」19.7%(同8.6ポイントプラス)とともに「増加」が増え、増加傾向を強めている。価格動向は「横ばい」が主流であるものの、現在価格の「上昇」9.8%(同1.3ポイントマイナス)、今後価格の「上昇」18.0%(同1.3ポイントプラス)で上昇傾向にある。 近畿圏の宅地市場は引合件数の「増加」が同6.5ポイントダウンし29.0%となったものの、増加傾向が続いている。価格動向は現在価格の「上昇」が20.4%(同3.3ポイントダウン)、今後価格の「上昇」が25.8%(同7.1ポイントダウン)で、ともに「上昇」が「下降」を上回り、先高感が依然強い。 福岡圏の宅地市場は引合件数の「増加」が29.0%(同19.9ポイントアップ)、成約件数の「増加」が12.9%(同3.8ポイントアップ)とともに増えており、増加傾向となっている。価格動向は現在価格の「上昇」6.5%(同6.5ポイントアップ)、今後価格の「上昇」が16.1%(同10.0ポイントアップ)で、上昇見通しがいくぶん強まっている。
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