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2005年06月09日

東京・新築ビル空室率が3%台に改善 三鬼商事調べ

 三鬼商事は6月9日、5月末時点のオフィスビル最新状況を発表した。それによると、東京ビジネス地区の大型新築ビルの平均空室率が3%台後半に改善した。
 
東京ビジネス地区の空室率は前年同月比2.26ポイント改善し、5.03%だった。10カ月連続の改善。大企業の解約予告の影響があったものの、中堅企業の移転の動きが活発で好条件の大型既存ビルの募集面積が減少している。

 大型新築ビルの空室率は同2.04ポイント改善の3.99%、大型既存ビルは同2.27ポイント改善の5.05%だった。

 平均賃料は1万7657円(前月比0.46%上昇)だった。都心5区では、テナント企業のオフィスコストへの要望に厳しいものが見られるものの、需給改善が大幅に進んでおり、賃料相場に底入れの兆しが出てきた。

 大型新築ビルは2万6125円(同0.48%上昇)、大型既存ビルは1万7502円(同0.20%上昇)。


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