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2005年07月01日

リフォーム市場、2010年に8兆8000億円規模に 富士経済

 富士経済は6月30日、「2005年版 住宅リフォーム市場の現状と将来展望」をまとめた。同調査は住宅リフォーム主要事業者21社と中小事業者100社を対象に行なったもので、調査期間は4月から6月。

 04年のリフォーム市場規模は7兆4730億円と推計している。リフォーム需要は築10年から20年にかかる住宅に多く潜在しており、新築住宅着工数がピークであった1990年代の物件がリフォーム需要として顕在化してきているため、市場は徐々に拡大している。ピークとなる10年には8兆8000億円(対04年比118%)にまで拡大すると見込んでいる。

 部位別の04年の市場規模を見ると、水回り/水回り関連機器4483億円、給湯/空調設備6709億円、その他設備(電気設備など)917億円、内装材2576億円、外装材・屋根材1547億円、エクステリア954億円となっている。住宅設備では、その他設備が大きな伸びを示しており、中でもリフォーム需要が大きく拡大している太陽光発電システムやテレビフォンが今後最も期待できる分野といえる。また、水回り関連機器では、システムキッチンが好調に推移している。


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