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2005年07月12日

東京Aクラスビルの空室率が低水準で推移 生駒DSS調べ

 生駒データサービスシステムは7月12日、2005年6月期・賃貸オフィス市場動向の調査結果を発表した。同調査はオフィスビル市場動向を把握するため四半期ごとに行なっているもの。

 東京23区のオフィスビル空室率は前期(05年3月)比0.4ポイント改善の5.0%、主要5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の空室率は同0.5ポイント改善の4.6%だった。とも2期連続で改善した。今期は新規供給が1万坪強と低水準で、需要が既存ビルを中心に吸収されたことが要因。

 また、東京Aクラスビルの空室率は同0.7ポイント改善し、2.2%となった。8期連続の改善。前期に竣工したAクラスビルと数棟のビルでまとまった面積の空室が減少し、小〜中規模の空室が複数のビルで減少したため。来期はAクラスビルの新規供給予定は1棟で、テナント募集が終了しているため、Aクラスビル空室率は低水準で推移すると見られる。


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