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2005年08月29日
宅地市場、首都圏・中京圏・近畿圏の価格が上昇傾向に ミサワMRD調べ
ミサワMRDは8月29日、8月の不動産流通市場動向調査の結果を発表した。それによると、福岡圏宅地市場では価格が安定しているが、首都圏と中京圏、近畿圏では上昇傾向が続いている。
首都圏の宅地市場は引合件数の「増加」回答が25.2%(前月比2.5ポイントアップ)、「減少」回答が16.7%(同0.2ポイントプラス)で、7カ月連続で増加傾向を維持した。価格動向は現在価格の「下降」が同5.6ポイントマイナスの5.4%と過去最低値を記録し、「上昇」は同0.1ポイントプラスの20.5%と上昇傾向で推移しており、強含みな様子がうかがえた。
中京圏の宅地市場は引合の「増加」32.8%(同3.3ポイントマイナス)、「減少」9.4%(同0.4ポイントマイナス)で、27カ月連続で増加傾向を維持しており好調な市況が続いている。価格動向は現在価格の「上昇」18.8%(同2.4ポイントプラス)、今後価格の「上昇」25.0%(同0.4ポイントプラス)で、3月以降上昇傾向が続いており、価格の上昇傾向、先高感が一層強まっている。
近畿圏の宅地市場は引合の「増加」20.9%(同5.9ポイントマイナス)、「減少」19.8%(同0.3ポイントプラス)と増加傾向を維持している。価格動向は現在・今後価格ともに「上昇」が増え、上昇傾向が一段と強まっている。特に、現在価格の「上昇」は同3.7ポイントプラスの24.4%と過去最高を記録した。
福岡圏の宅地市場は成約の「増加」18.2%(同2.6ポイントアップ)、「減少」0.0%(同12.5ポイントマイナス)で、4カ月連続で増加傾向を維持している。また、引合の「増加」は同26.9ポイントプラスの39.4%と大幅に増加した。価格動向は現在価格の「横ばい」が84.8%(同5.8ポイントマイナス)、今後価格の「横ばい」が75.8%(同5.5ポイントマイナス)と、ともに「横ばい」主流で、安定している。
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