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2005年10月03日

1割に飛散の恐れ 国土交通省アスベスト調査

  国土交通省が行っている調査により、民間のビル・マンションなどで、全国平均で約1割の建物に、吹付けアスベストが露出して使用されている実態が9月29日、明らかとなった。

 この調査は、1956年から80年までに施工された1,000平米を超える民間のビル・マンションが主な対象。学校・病院など公共建物は除く。全国の約7万7,000棟の集計結果をまとめたもの。

 露出してアスベストの吹付けがなされている建築物の数は7,883棟で、母数の10.3%を占めた。

 都道府県別に割合を見ると、山梨が23.1%と最も高く、高知、富山が20%を超えた。東京は16.0%、大阪は10.7%と、共に全国平均を超えている。

 沖縄で1%とずば抜けて低かったほかは、最低でも6%(徳島県)の建物に確認された。

 国土交通省では、「1,000平米未満の小さな建物では、吹付けの可能性はより低いので、使用は最大でも1割程度」と推測している。

 都道府県別に割合を見ると、山梨が23.1%と最も高く、高知、富山が20%を超えた。東京は16.0%、大阪は10.7%と、共に全国平均を超えている。


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