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2005年10月05日
グリーンシートへ登録、TX沿線へエリア拡大で07年度上場目指す 埼玉・第一住創
第一住創(埼玉県八潮市、深谷十三社長)は10月5日、未上場向け証券市場であるグリーンシート銘柄の指定を受けた。公募増資を図ることで、同社が基盤としている埼玉県八潮市の事業エリアを、つくばエクスプレス(TX)沿線に拡大していく方針。
同社は94年6月の設立。埼玉県八潮市で戸建て分譲「プレイズシリーズ」を中心に展開している。前期(04年度)は売上高36億7,200万円を計上。今期は69億3,400万円を見込む。仕入れから企画、設計、施工、アフターサービスまで一貫したサービス提供のほか、すべての分野でISOを取得していることが特徴。
これまで八潮市で供給してきた住宅戸数は600戸超。また、同市での年間分譲住宅シェアは50%を超えるなど、『地域密着型』の分譲事業を手掛けている。
今回のグリーンシート登録により、事業エリアをTX沿線全域へと拡大していくきっかけとする。8月にはTX線守谷駅に営業所を開設。同エリアで今期18棟の住宅供給を予定している。今後も沿線開発の場合、随所に支店・営業所を設けエリア密着の展開を図る。
今期分の仕入れは既に完了済み。来期は85億9,000万円まで売り上げを拡大し、07年度には上場したい考えだ。 グリーンシートは、97年に創設された日本証券業協会の未上場企業向け証券市場。店頭市場並みの市場制度を確立している。9月末現在の銘柄数は88銘柄。今回発表の同社の1株当たり価格は6万8,400円、募集株式数1,000株を予定。合計で6,000万円の資金を調達する。証券会社への申し込み期間は12月5日まで。来年1月16日から売買を開始する。
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