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2005年10月17日

設計・施工から運営まで自社で手掛ける介護付有料老人ホームオープン パナホーム

 パナホームはこのほど、設計・施工から運営までを自社で手掛ける介護付有料老人ホーム「ケアビレッジ千里・古江台」を大阪府吹田市にオープンした。入居対象は満65歳以上の要介護認定者で、20年の定期借家契約で賃貸する。
 同施設は定員10人のデイサービスセンターをはじめ内科、胃腸科の診療所、居宅介護支援事務所を併設しており、施設介護と通所介護、在宅介護、医療とのつながりを持たせた。同時に自社で運営中の健常な高齢者向け賃貸マンションや、松下グループによる介護保険施設、外部の提携医療機関とも連携をとることで、「ケアの連続性」を重視しているのが特徴。
 同社は高齢者向けの住宅・施設の商品化や運営をエイジングライフ事業として位置付けており、これまでにグループホーム、複合型介護保険施設、小規模有料老人ホーム、健常な高齢者向け賃貸住宅などを商品化済み。自社で運営する介護付き施設は今回の「千里・古江台」が初めてで、施工から運営までを手掛けるのは業界でも初めてのケースという。
 「千里・古江台」は地上2階地下1階、延床面積2930平方メートル。居室は単身用が18平方メートル、20平方メートルの広さで全48室、夫婦用が42平方メートルで3室を用意。入居にかかる費用は、入居時に設備協力金と6年間分の前払い家賃を合わせて2116万円から4216万円。月額コストは、管理・共益費と食費を合わせた約26.8万円。


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