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ニュース速報 住宅新報社
2005年11月28日

持ち家減少続く 住多市場研の着工予測

 住宅不動産市場研究会(代表・伊豆宏明海大学名誉教授)は11月25日までに、05、06年度の住宅着工戸数予測を発表した。

 それによると、05年度は121万5276戸で対前年比1.86%増。06年度は120万8800戸で05年度予測値に対しては0.53%減となる。

 利用関係別に見ると、持ち家は05年度が34万1257戸で同7.07%減、06年度は33万2300戸で同2.62%減と減少傾向が続く。これに対し貸家は、05年度が50万9728戸で9.07%増、06年度が51万1900戸で0.43%増と増加傾向。分譲住宅も05年度が36万2291戸で3.80%増、06年度が36万4600戸で0.64%増となる。

 持ち家が減少するのは公庫資金を利用した持ち家が急減し、民間資金持ち家がそれをカバーしきれていないためとしている。公庫資金利用者は民間資金利用者に比べ、年齢層が若く、所得の低い層が多いが、公庫融資の減少で需要のボリュームゾーンが大きく減少している。


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