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ニュース速報 住宅新報社
2005年12月20日

アスベスト露出の建築物は約1万3000棟 国交省調べ

 国土交通省はこのほど、「民間建築物における吹付けアスベストに関する調査」の結果、露出した吹付けアスベストがあり、未対応の建築物数は全国で1万3099棟あると発表した(12月15日現在)。

 都道府県別では、大阪府が一番多く1686棟、愛知県が1250棟、福岡県が711棟と続いている。

 昭和31年から平成元年までに施工された民間の建築物のうち、概ね1000平方メートル以上の建築物が対象。調査対象建築物数が25万4689棟に対し、所有者からの報告数は約18万9971棟で全体の75%。これに対し同省は、継続調査を地方公共団体に要請している。また、吹付けアスベストが露出している建築物の所有者に対し、除去や封じ込めなどの指導を地方公共団体を通じて行うとともに改善状況などのフォローアップについて来年3月をめどに再報告を求めている。


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