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2006年01月17日

六本木ヒルズで「逃げ込める街づくり」/森ビルが17日に大規模防災訓練

 森ビルは1月17日、住民やオフィスワーカー、店舗テナントといった六本木ヒルズ自治会のほか、周辺町会、商店街振興組合も参加して六本木ヒルズの大規模な震災訓練を実施した。

 9時05分に火災が発生したとの想定で、各建物などから避難訓練を開始。避難場所に定めた六本木ヒルズのアリーナに、9時30分を目安に参加者が集まった。

 アリーナでは、応急手当、救急搬送、消火・救出、炊き出し、煙体験といった多様な体験訓練が用意されたほか、麻布消防署と森ビ自衛消防隊によるデモンストレーションの消防演習も見学。被災時における活動内容の徹底や、各種操作などを体験することで、意識・知識の向上を図り、街ぐるみの防災体制を整備するのが狙い。

 六本木ヒルズでは、災害時に「逃げ出すのではなく、逃げ込める街」を目指して、建物としてまた都市としての機能を維持し、かつ災害用井戸や非常用発電システム、非常用食料の備蓄などを備え、災害に強い街づくりに取り組んでいる。


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