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2006年02月17日
都の聴聞を欠席、免許取消しへ ヒューザー
ヒューザー(小嶋進社長)が物件の耐震強度が不足している恐れを知りながら黙って買主に引渡したとして、東京都は2月17日、免許取消処分を前提に都庁で聴聞を行った。ヒューザーは前日に陳述書を提出した模様で、当日は欠席した。
東京都によると、ヒューザーは、神奈川県藤沢市のマンションを買主A氏に4,000万円で売ったが、その引渡しの前に、同社の調査で姉歯元建築士による偽装(耐震強度を低減していたこと)を知っていた。そのような場合、耐震強度について詳細な調査したうえで引渡しをすべきところ、ヒューザーは、完成物件であり引渡しに何ら問題がないとして、判明している事実を告げずに引渡していた。
また、その買主から偽装を理由に契約の解除を求められているが、その履行を全くしていない、とされている。
都は、以上の事実は宅建業法に違反し、免許取消しに相当するとして、処分のために聴聞を開いた。
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