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ニュース速報 住宅新報社
2006年08月17日

音声の「緊急地震速報」をマンションに試験導入 ナイス

 ナイス(横浜市鶴見区)は、気象庁が試験配信中の「緊急地震速報」を音声で伝えるシステムを、11月末に竣工予定の分譲マンションに試験導入する。

 ケーブルテレビ事業者のYOUテレビとの提携で実現。「緊急地震速報」を音声に変換し、ケーブルテレビ網を介して各住戸内に設置する専用受信機に送り、地震の大きさと到達時間(秒数)を音声によるアナウンスで伝える。11月末に竣工予定の「ナイスアーバン横濱鶴見フォルシオン」(総戸数46戸)の希望世帯を対象に、11月末から翌年2月末までの3カ月、モニター試験を実施する。同社では、「当該マンションで得られた成果や課題などを気象庁に報告し、一般家庭向けに対する『緊急地震速報』の早期開始と普及につながるよう協力していく」としている。

 なお、同社では今回の検証結果をもとに、YOUテレビの視聴エリア(横浜市鶴見区、神奈川区、港北区の一部、川崎市川崎区、幸区)で供給するマンション及びYOUテレビのケーブル敷設が行われている既存マンションで、同システムの導入を検討していく方針。


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