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2006年08月17日

首都圏マンション供給、4カ月振りに前年比増 不動産経済研調べ

 不動産経済研究所が毎月発表している「マンション市場動向」によると、7月に首都圏で供給されたマンションは7,124戸で4カ月振りに前年同月を上回った(3.6%増)。

 東京都区部(2,880戸)、神奈川県(1,382戸)で前年同月を下回ったものの、千葉県で82.8%増となる1,420戸が供給された。同研究所では、「これまで湾岸エリアの供給が主だった同県内において、柏や松戸など内陸部での供給も増加したため」と分析している。

 1戸当たりの平均価格は4,710万円(前年同月比4.6%上昇)、平米単価は61.8万円(同4.0%上昇)となり、2カ月連続で前年同月を上回った。

 東京都区部の平均価格6,236万円(同13.3%上昇)、平米単価83.1万円(同12.8%上昇)は、総戸数425戸・平均価格1億1,982万円の「赤坂タワーレジデンスTop of the Hill」が影響した模様。同物件は、平均8.4倍、最高89倍で即日完売した。

 7月末の販売在庫は6,247戸(同21.8%増)。前月比で4.5%の増加。なお、8月の供給戸数は、前年同月を500戸程度下回る5,000戸前後の見込み。


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