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ニュース速報 住宅新報社
2006年09月13日

木材分野に参入 積水化学工業

 積水化学工業 環境・ライフラインカンパニーは10月1日、木材分野に参入し、新しい木質材料事業を始める。あわせて同社設立60周年記念商品として、間伐材や住宅解体木材を原料として環境に貢献できる硬質木材「エコバリューウッド」を発売する。

 価格は1立方メートル当たり約15万円を予定している。約10億円を投資して群馬県太田市に月次で約1,500立方メートルの生産能力を保有する専用工場も新設した。2010年には売上高50億円を計画している。

 エコバリューウッドは不定形な木材の小片と接着剤で製造する木質材料。接着剤は、天然素材から得たタンニンを主原料としている。強さ、硬さ、断面サイズなど、用途に応じて性能を制御できることが特徴。原料となる木材小片の長さや樹種の選択、接着剤の塗布量、プレス圧力によって強度や硬度を制御できる。用途となる商品例には、住宅・店舗のフローリング、内装化粧壁材、住宅構造用軸材、カウンター天板などをあげている。


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