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2007年07月06日
上場企業の不動産売却増える 都市未来研調べ
都市未来研究所は7月5日、「不動産売買実態調査」の結果をまとめた。 それによると、06年度の上場企業等による住宅(賃貸マンションや寮・社宅)の売却件数は446件で、前年度より約2割ほど増加した。
売主を業種別にみると、00年度、01年度は製造業、02年度は建設・不動産業が最も多かったが、03年度からSPCの割合が急増し、06年度は全体の58%を占めた。SPCがJリートに賃貸マンションを売却する事例が増えたためと見られる。また買主では02年度までは、建設・不動産業が多かったが、03年度以降はJリートなどの投資目的法人が多くなり、06年度は全体の87%に達した。
また、06年度末時点でJリートが取得した物件の合計額は5兆9,857億円で、総件数は1,543件。地域別では東京都が全体の約7割を占めるものの、都心5区より、周辺区や都下の割合が高くなっており分散傾向が見られる。
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