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2007年07月17日
「不動産流通センター研究所」設立 近代化センター
設立から27年目を迎えた不動産流通近代化センターはこのほど、流通市場の環境変化に対応するため、組織のあり方を見直すと共に「不動産流通センター研究所」を設置した。所長は、藤田真流通近代化センター副理事長が兼務する。
情報化の進展や不動産と金融の融合、消費者ニーズの高度化など不動産流通市場を取り巻く環境が変化し、中古住宅市場の活性化が課題となっている。研究所ではこれらの課題に対応するため、行政と業界のコミュニケーションを図りながら、市場の実態を踏まえた調査研究を行う。その成果を国の施策や実務に反映させていく。
具体的な検討テーマは、今後、業界団体や国土交通省と意見交換をして決めていくという。「あくまでも目線は不動産実務に置く」(藤田氏)方針だ。
テーマに応じて有識者を交えた研究会を設置する。業界と行政のコンセンサスをつくる場として活動していく。研究所のメンバーは約10人。研究理事として国交省から課長や企画官など現役官僚が派遣される予定。
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