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2007年08月16日
「建て替え」増加、建築費も上昇 住団連
社団法人住宅生産団体連合会(住団連)はこのほど、「2006年度戸建注文住宅の顧客実態調査」をまとめた。
それによると、昨年まで減少傾向が続いていた「建て替え」(38.7%)が前年度比2.8ポイント増と増加に転じたほか、建築費の平均が3,348万円(前年度より126万円増)に、それぞれ上昇した。
建て替え率は、調査開始以降初めて増加となった。建て替えのうち、2世帯同居を除く世帯主60歳以上の割合は20%で、平均世帯人数は2.8人、一人当たりの床面積は50.9平方メートルとなった。
一次取得者層の土地と建物を合わせた住宅取得費の世帯年収倍率は平均6.23倍。住団連では、若年層の世帯主年収倍率の限界値は金利3%で8倍、金利5%で6.4%としたうえで、さらに消費税が引き上げられた場合、子育て世代の住宅取得が困難になると指摘している。
この調査は、三大都市圏及び地方都市圏(札幌市・仙台市・広島市・福岡市)で06年中に成約した戸建て注文住宅を調査対象とし、住団連の会員企業を通じてアンケート用紙を配布して各社の営業担当者が記入するもので、有効回答数は3,540件。
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