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2007年08月21日
中小規模物件の魅力再構築が必要 長谷工総研
長谷工総合研究所はこのほど、「プロジェクト数でみた分譲マンション供給動向」をまとめた。98年から07年6月の新規発売物件を対象に、プロジェクトごとの計画総戸数を基準に分譲マンションの供給動向を分析したもの。
それによると、首都圏では99年の1,783物件をピークにその後減少し、06年には1,170件となり、99年と比較すると34.4%の減少となった。近畿圏では00年の754物件をピークに減少し、06年には469物件となり、同じく00年との比較では37.8%減少していることが分かった。
プロジェクト数減少の主因として、50戸未満の小規模プロジェクトの大幅な減少を挙げている。首都圏においては、99年・00年に1,000物件程度存在していたが、06年には530物件となった。近畿圏では、00年の418物件から159物件まで減少している。
今後、大規模マンション用地の減少により大規模プロジェクト数が減少する可能性があることに加え、小規模プロジェクト数が大幅減少となっている状況から、中小規模プロジェクトの魅力を再構築し、増加させる必要があると分析している。
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