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ニュース速報 住宅新報社
2007年12月17日

金商法の施行受け、受験者が倍増に ビル経営管理士

 日本ビルヂング経営センターが12月9日に6大都市で実施した「ビル経営管理士試験」の受験者数(申し込みベース)が、前年の397人から過去最高の770人に約2倍に増加した。実際に受験したのは698人だった。

 「ビル経営管理士」資格は、国土交通大臣登録の「ビル経営管理士登録証明事業」に位置付けられている。不動産特定共同事業法における「業務管理者」及び不動産投資顧問業の人的要件を満たし、金融商品取引法の「不動産関連特定投資運用業」の登録要件にもなっている。これにより、投資・運用関連の受験者が大幅に増えたうえに、賃料上昇、低水準の空室率といった好調なビル市況が続いていることなども、受験者急増の大きな要因だと同センターでは分析している。

 同試験は、賃貸ビル経営管理業務を円滑に行うための専門知識を審査するもので、(1)企画・立案(2)賃貸営業(3)管理・運営の3分野からの出題と、総合的な記述式出題の筆記試験。

 合格発表は08年1月下旬の予定。ちなみに昨年の合格率は65.8%だった。来年度の試験日は12月14日の予定。


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