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2008年02月04日

治水地形図ネットで公開 国交省

 国土交通省は洪水や地盤災害の危険性を事前に知る方法のひとつとして、「治水地形分類図」の閲覧を同省のホームページで2月1日から開始した。

 治水地形分類図は国が管理する河川流域のうち平野部を対象に作成した地図。縮尺は2万5,000分の1で、76年から78年度にかけて作成されたもの。全国で854面の地図が閲覧可能だ。

 河川に関係する詳細な地形分類が表されており、洪水や地盤災害の危険性の把握に役立つ。洪水ハザードマップと併せて使うとより効果的だ。

 地形分類項目は17項目あり、扇状地・河道・落堀・湿地などが色分けされるなどで図示されている。例えば、落堀は過去に堤防が決壊したときに浸食によりできた凹地。現在は、周囲と同じように改変されているところでも、空中写真や古い地図などから存在が認められるものは旧河道・旧落堀・旧湿地として表示されている。

 地形分類項目は、山地・丘陵地、台地、崖、自然堤防、旧川微高地、浅い谷、扇状地、天井川の部分、砂丘等、旧河道、落堀、旧落堀、氾濫平野、湿地、旧湿地、干拓地、高い盛土地――となっている。
http://www1.gsi.go.jp/geowww/disapotal/index.html



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